糖尿病の初期症状を見逃さない
糖尿病は、一般的には、初期の段階では自覚症状がまったくない
ことが多い状況です。
また、糖尿病の症状があらわれるとしても、非常にゆっくりた
状態で進んでいきます。
糖尿病は、若い人でも起きてくる場合もありますが、ほとんどが
40歳を過ぎてからになります。
糖尿病になる要因は様々なのですが、食生活などの原因で
起きる場合が多くなります。
一般的には、糖尿病と肥満を結びつける場合が多くみうけられる
のですが、糖分などの甘いものの取り過ぎだけが、糖尿病の
原因というわけではないのです。
糖尿病には、次のような人がかかりやすくなっています。
●太りすぎの人
●40歳以上の人
●家族に糖尿病の患者がいる場合
●ほとんど運動をしていない人
糖尿病の予防としては、適切な食事をとって、適度の運動をして
肥満になるのを気をつけていれば、糖尿病を防ぐこともできます。
糖尿病になると、次のような症状が出てきます。
●普段よりのどが渇いてくる。
●疲れ方がかなりきつい。
●急激に体重が減少してきた。
糖尿病らしきものにかかってきた場合は、冬の寒いときにも
のどが渇いてくるのが特徴です。
だから、この喉の渇きについては、絶えず気を配っておく方が
よいでしょう。
糖尿病については、普段から知識を増やすように心がけることが
大切です。
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