バラ星雲を撮影した

綜露出15分の写真であるが、意外とよく写っていた。
バラ星雲は、散光星雲であり、オリオン座の隣りの
いっかくじゅう座のあたりに位置しています。
写真から見た映像が真っ赤なバラのような形をして
いることから、バラ星雲の名前が付けられています。
ウィリアム・ハーシェルによって最初にバラ星雲の
全体像発見されました。
バラ星雲の大きさは、直径が130光年ほどであり、
太陽系からの距離は5,500光年あります。
暗い星ばかりで構成されているため、この星雲の存在を
知らない人も多いはずです。
しかし、天体ファンにとって、このバラ星雲は、人気の
高い星雲です。
バラ星雲は、星間ガスが電離してできた輝星星雲の一種で
あり、薄く広がっている天体です。
だから、このバラ星雲を肉眼で見るのは難しいため、
通常は望遠鏡に干渉フィルターを用いて観察します。
灯りのない田舎の晴れた夜なら、双眼鏡でも薄っすらと
その形を確認することはできます。
バラ星雲はちりやヘリウム、水素などの電離ガスからなる
巨大な分子雲の一部です。
星雲の中心のあたりにある散開星団には大きな質量の星が
いくつか存在しています。
これらの星から放出される紫外線や恒星風よって、バラ星雲
そのものの形や、中心の空洞が作られたとされています。
この大きな質量の星々の年齢は、300万年ほどであると
推定されています。
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