宇宙で最大の銀河の大きさは

IC1101という名の銀河は、銀河系から約10億光年離れた
ところにある超巨大な楕円銀河です。
IC1101銀河は、直径が600万光年もあります。
これは、アンドロメダ銀河の20倍以上にもなります。
現在確認されている銀河の中では最大のものでしょう。
もしも、天の川銀河の位置に、IC1101銀河を置いたと
仮定したならば、大マゼラン雲やアンドロメダ銀河までも
飲み込んでしまうことになります。
天の川銀河には、2000億個ほどの恒星や星間物質が
含まれていると言われています。
しかし、IC1101銀河の場合は、なんと100兆個もの
恒星が含まれているのです。
これは、天の川銀河の300倍以上の数になります。
質量も天の川銀河の約100倍あると推測されています。
その中心部には、天の川銀河と同様に、ブラックホールが
存在しているようです。
IC 1101のような巨大な楕円銀河は、小さな銀河同士の衝突
によって誕生したと考えられています。
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