NASAが発見した新たな惑星

バーナード星は、へびつかい座の方向に位置する恒星です。
このバーナード星の周りを公転するバーナード星Bと呼ばれる
惑星があります。
バーナード星は、太陽系から約6光年という近距離に
存在しています。
これは、ケンタウルス座α星系に次いで、太陽系から2番目に
近い恒星になります。
バーナード星の大きさは、直径が約224,000 kmであり、
これは太陽の5分の1程度の大きさです。
現時点では、次第に太陽系に接近していて、今から
8000年後には、3.75光年までも接近してくると
考えられています。
バーナード星に周回する新たなバーナード星Bと言う惑星が
発見されています。
ドップラー分光法という観測によって、恒星の周りには
惑星が存在するのではないかと予測されています。
この惑星の公転周期は、233日であり、地球の3倍以上の
質量があると言われています。
表面温度は約-170度の極低温の状況なので、生命が存続
できるような環境のようには思えません。
バーナード星Bは、恒星であるバーナード星から比較的近くに
位置しているにもかかわらず、恒星から受けるエネルギーが
小さいため、このように極低温状態になるのです。
バーナード星Bが恒星から受けるエネルギーは、地球が太陽から
受けるエネルギーの2%しかないのです。
この惑星に、水のような液体が存在することは考えにくく、
もしも、水やガスがあったとしても、凍結した固体状である
ことが予想されます。
しかし、もしもこのバーナード星Bが、かなり厚い大気を持って
いれば、気温も高くなるため、生命が存在する可能性もでて
きます。
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