ドキュメンタリーもしも地球の自転が止まったら

この地球は、実はとんでもない高速で自転しているのです。
その速度は実に時速1700キロメートルもの高速回転です。
この速度は秒速にすると465mという驚くべき速度なのです。
地球がこのように高速回転していても、地上で暮らしている
我々は、そのスピードを感じることはできない。
何故なら、地上のすべての建物や大地が同じ速度で動いて
いるから、動いていることに気づかないのである。
しかし、もしもここで地球の自転が突然止まったとしたら
どうなるであろうか。
地球の自転がわづか1秒で停止したと仮定すると、、
赤道上に存在しているものには約48Gもの力が
かかることになる。
このGによる力は、ものや人間にだけではなく、大気にも
作用することになる。
このため、恐ろしい強風が発生して、その風速は赤道上では
秒速500メートル近い強風が発生する。
この強風は、原子爆弾による爆風よりもさらに激しい風が
吹き荒れてくることになる。
ところで、月は自転していないのであるが、もしも地球の
自転が止まったら、月と同じような状況になる。
つまり、地球は太陽の方角を向いた灼熱の世界と、反対側の
極寒の世界に二分されてしまうのである。
ここで、最も重要な災害は、太陽風を防いでくれていた
地磁気も発生しなくなってしまうことである。
このため、地表には宇宙からの放射線が直接降り注いでくるため
すべての生命は存続することはできなくなるであろう。
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