海王星と天王星を旅する

海王星とは
海王星は、太陽系の第8番目の惑星である。
近年、冥王星が惑星の枠から除外されることになったので、
海王星は、太陽系から最も遠い惑星の1つになった。
海王星は、直径が5万kmほどあり、地球の4倍位に近くある
巨大な氷の惑星である。
太陽からは、遠くかけ離れているために、わずかな熱しか
受けていないため、表面は極低温の状態である。
しかし、中心部の温度は5,000K以上ある。
内部の構造は、氷におおわれた岩石の核を持っている。
内部には、放射性元素の崩壊したときに作られた熱源がある。
この熱源は、太陽から受ける熱量の約2倍ほどの熱量になり、
自らの熱源を供給していると思われている。
海王星の大気の風は、時速2,000kmもの速度に達する。
大気の中の成分は、水素がほとんどで全体の84%ほど、
次いでヘリウムが12%程度含まれている。
他には、メタンも含まれている。
水素やヘリウムの層の下には、水が詰まっている層があり
水には、アンモニアが溶け込んでいる。
海王星が青色の美しい色をしているのは、
大気に含まれているメタンの影響によるものである。
海王星の公転周期は165年であり、
地球の1世紀以上にも相当する長い周期である。
一方、自転周期は16時間で、地球の自転周期が24時間
に比べて、かなり高速に自転していることになる。
海王星の周りには13個の衛星が周回している。
また、土星や木星と同じように、薄い5本の環を持っている。
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